高視聴率を上げて2年以上ものロングラン放映となったTVアニメ『銀河鉄道999』のスペシャル編・第1弾。 銀河鉄道999は「化石の星」に停留。独断で外に出た星野鉄郎は、その星の番人らしき青年戦士に背中を斬られて乗車パスを盗まれた。メーテルと鉄郎はパスを奪回しに行くが、そこで二人は化石化したこの星の住人を捕獲しようとする宇宙盗賊団に遭遇。先の戦士ユリウスは、彼の恋人リージャのものを含む化石たちを守って戦っていた。ユリウスに加勢する鉄郎とメーテルだが……。 TV版12・13話「化石の戦士(前・後編)」を再構成し、さらに新作部分を追加して約2時間枠の内容としたもの。化石の戦士はこの特別版で初めて「ユリウス」という公式名が設定され、彼と恋人リージャとのありし日の幸福も描かれた。
1978年に東映動画によりアニメ化され、1978年3月14日から1979年2月13日にかけて、毎週火曜日19時00分から19時30分にテレビ朝日系にて全42話が放送された。 未完のままの原作に対して、アニメオリジナルでストーリーが完結している[17]。ナレーターは本編を柴田秀勝が、次回予告を神谷明が担当している。また、テレビアニメ放送中の1978年7月22日から東映まんがまつりの1本として劇場アニメ『宇宙海賊キャプテンハーロック アルカディア号の謎』が公開されている。これはテレビアニメ13話をベースに新作場面を追加した34分の再編集作品である。
突如として現れた異星人によって月面基地が襲撃され全滅する。彼らの正体はあらゆる生物の血液をエネルギー源とする恐るべき昆虫人間だった。地球侵略を狙う彼らを迎撃すべく大江戸博士はジャスダムをスペース島から発進させて月へと向かう。
Two friends facing self-made problems where they try to solve them by using anything impossible and possible and their solutions lead to more problems, at the end the "problem" is fixed and finish off with their distinctive handshake.
行方を絶った海底調査船バチスカーフの捜索に乗り出した早乙女博士の要請により出動したゲッターチームは海中で巨大な怪物と遭遇する。それこそがバチスカーフを沈め、次々と航行中の船舶を襲っていた元凶ドラゴノザウルスだった。 脅威となる大海獣を倒すべく急遽グレンダイザー、グレートマジンガー、ゲッターロボGの三体にダブルスペイザー、ビューナスA、ダイアナンAを加えた「ロボット軍団」が編成される。しかし、仲間外れにされ功名に逸り抜け駆けしたボスボロットがドラゴノザウルスに呑み込まれてしまい、迂闊に攻撃できなくなる。果たしてロボット軍団は強敵ドラゴノザウルスを倒せるのだろうか?
クラスメイトと共に異世界に召喚された高校生・織田 晶。 召喚によってクラスメイト全員にチート能力が付与される中、 彼は生来の影の薄さからか平凡な“暗殺者”の能力を得る。 だが、ただの“暗殺者”のはずなのにステータス値が、 最強の職業“勇者”すら軽々と凌駕していて——!? そして、召喚の首謀者である国王の言動に疑念を抱いた晶は、 自分の存在をひた隠しその陰謀を暴くも、逆にあらぬ罪を 着せられ追われる立場に追い込まれてしまう。 国王への復讐を誓った彼は、逃げ込んだ前人未踏の迷宮深層で エルフの少女アメリアと邂逅を果たす——…。 これは“暗殺者”の能力を得た少年が、エルフの少女と出逢い 真の“暗殺者”へと至るまでの物語。