2002年に発売されたDVD-BOX1巻の特典映像として制作された、十数分の短編。安濃高志が再び脚本と監督を担当。舞の弟・岬が誕生する当時の香月家の風景を、『蝉時雨』と同様に淡々と描いている。なお、ラストでは『蝉時雨』にリンクする形を取った。
主角香月舞来自一个魔术师家庭。她的爷爷经营一家魔术剧团。舞希望自己成为魔术师。然而,由于她还很年轻,所以技巧还不成熟。 有一天,在帮助爷爷移动东西的同时,舞看到一道奇怪的光线射入了一面心形镜子,并变成了镜子妖精。它附身于她最喜欢的毛绒玩具松鼠玩偶上,并解释说,它要授予能看见它的人魔法。舞获得了一条手镯,上面刻有4张卡片套装(锹,棍棒,钻石和心形)的符号,可以变成一根魔杖。 通过挥动魔杖,舞成为了少年魔术师爱美。
TVシリーズのダイジェスト映像15分とオリジナル映像45分で構成。オリジナルは成長した舞がTVシリーズの第12話と第13話の間に相当する夏の4日間を回想する形で描かれた。特別大きな事件は起こらず、舞と周辺の人々の日常が淡々と描かれ、全編を通して「昨日と全く同じ今日は訪れない」「かたちあるものはいつかはなくなる」というテーマが設けられている。それはTVシリーズの結論である、舞の精神的な自立=マジカルエミの消失、及び舞とトポの別れを強く暗示させるものになった。加えて、BGMを極限まで制限し代わりに自然の効果音を多用することで、叙情感あふれる映像となった。作画水準も非常に高く、一時期は高額なプレミアの付くコレクターズアイテムになっていたが、2002年に発売されたDVDBOXに特典映像として収録されてからは比較的安価になった。 テレビ地上波では、読売テレビ「アニメだいすき!」第1回(1987年3月30日)で放送されている。
TV総集編30分、音声一部ステレオ。